毎週金曜日のクラス終了後は
だいたい井戸端会議が始まります。
年齢も、出身地も、家族構成も
バラバラのヨガ仲間なので
話題もいろいろですが
今日はあるご友人の話になりました。
そのご友人、会うたびに
ネガティブ発言(批判、批評)大放出らしく
「文句ばっかり言ってないでやってみれば?」と
ガツンと助言までしたこともあるそうですが
何も変わらず。。。
きっと本人は自覚なく
思いをぶち撒けているだけなんだろうけど
周りは聞くだけでもグッタリです。
ある程度人生経験を積んだ方なら
お分かりかと思いますが
思い描いた通りの人生なんて
存在しません。
あったとしても面白くありません。
努力しても叶わなかったり
思いが通じなかったり
少しのタイミングのずれで
台無しになったり…
それでも
ネガティブに受け取りがちな事柄も
ポジティブな側面を見つけて
次の糧に変えて
前に進む方が断然
楽しく過ごせると思います。
〇〇であるべきだ
〇〇でなければいけない
は人を窮屈にします。
他人に向けたその矛先も
いつか自分に返ってきます。
まして年齢とともに
頭はガチガチになりやすい。
だからこそ意識して
頭を柔軟に
”決めつけないこと”。
不満の矢を外(他人)に向けるより
自分の感情をどう受け止めるか
内にむけることで
同じエネルギーでも
プラスに変えていけるんじゃないかな。
あと、ネガティブ人間が周りにいたら
”近づかない” ”逃げるが勝ち”
で満場一致でした😄
人も場所も環境も居心地のいいのが一番です。